麻雀×外交!発禁寸前のやりたい放題「ムダヅモ無き改革」≪漫画感想≫
どうも。今回は麻雀漫画の皮をかぶったギャグ漫画「ムダヅモ無き改革」の紹介です。
各国の首脳陣が麻雀で戦うお話ですが、実際の各国の首相などを実名のままキャラのモデルにしているうえに、世界に喧嘩売っているとしか思えないレベルでめちゃめちゃやっています。
しかも肝心の麻雀ももはや麻雀とは言えないレベルでわけがわからない。
上がりをたたみこみ相手の肉体に直接ダメージを与えることで決着をつけるのという点ですらわけわからないのに、イカサマやりたい放題なのでさらにわけがわらからない。
ちょっと前に新シリーズ発売記念(?)で1冊4円セールとかやってたので久々に読みました。
麻雀漫画としては「咲」と並ぶ知らない人はいない作品で麻雀のルールとか知らなくても読んでる人は多いですね。だって真面目な麻雀してないし(笑)
mattarimangasyoukai.hatenablog.jp
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2018年月刊「このマンガがすごい!」3月「オトコ編」1位「水上悟志短編集「放浪世界」」
2月中にこのコーナーやるの忘れていました…。
というわけで今回は月刊「このマンガがすごい!」3月の1位の水上悟志短編集「放浪世界」の感想と紹介です。発売当時結構話題になっていたので読んではおりました。
ちょっとうろ覚えですが、最初の双子話は好きだったなー。
それでは紹介しまーす。
水上悟志短編集「放浪世界」
あらすじ
少年の頃、世界の全てだった団地…でもそこは…!!?出口も入口もない虚無の旅…その先に待つ衝撃の真実とは…。水上SFの新たなる金字塔「虚無をゆく」を含む全5作収録の待望短編集!!
感想
引用になりますが、
収録されているのは、他人に見分けられないようふるまうのが趣味な双子の少女の話、人間の頭の上に住む小さな宇宙人の話、中年になって中学生時代のファンタジー的妄想が実現したサラリーマンの話、バケモノの肉を売る侍と毒見役の少女の話に、団地で暮らす少年と宇宙を放浪する巨大ロボットの話……と、日常系からファンタジー、時代劇にSFと扱っているジャンルはじつにバリエーション豊か。
でした。これみて結構思い出しましたね。
絶賛されているのは、最後の中編の巨大ロボットSFでしたが、個人的に凄くほっこりしたのは、最初の双子の少女の話。
モブ顔の入れ替わりが趣味の少女たち。その二人を簡単に見分けられる男子に入れ替わりを見抜かれて、ドキドキする話です。
ちなみに最後の絶賛されている巨大ロボットはこんな感じの奴↓。
最後の主人公の結末が良かったなー。
一度否定した世界に帰ってくると言うところが!
個人的によく印象に残っているのはこの2つでしたが、5本の短中編が収録されているので、気になった人は読んでみましょう!
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アニメ絶賛放送中!将棋に全てをかける「熱い」棋士たちの物語「りゅうおうのおしごと!」《番外編:小説感想》
今回は既刊7巻、絶賛アニメ放送中の「りゅうおうのおしごと!」の感想、おすすめポイントの紹介をしようと思います。
アニメからハマったこの作品。アニメでも「熱い」棋士たちは、原作ではもっともっと「熱い」戦いをしてました。
ちなみにハマったのはあいちゃんが可愛かったからですが、自分はロリコンではない……はず…です。
それではどうぞ。
続きを読む「ワンパンマン」129話更新 ガロウの反旗! (ネタバレなし)
どうも。本当にお久しぶりです。
最近の忙しさの集大成のようなイベントが今日ようやく終わりました。
そしてTwitterみてみたらワンパンマンの129話更新されとりました!
忙しさにかまけてたらいつの間にか3週間たっててビビります。
というわけで今回の軽い感想としては、
ついにオリキャラ「オロチ」の謎の一辺が明らかになりました。
ガロウともある意味関係していたのは驚きました。
気になる方は↓の公式のリンクからいってらっしゃいませ!
もう少ししたら更新頻度戻すと思いますのでよろしくお願いします!
ブログでの紹介記事↓
mattarimangasyoukai.hatenablog.jp
↓現在自分一押しの作品 既刊1巻
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↓ワンパンマン公式サイト
www.tonarinoyj.jp
引用元 ワンパンマン ONE/村田雄介 となりのヤングジャンプ