《漫画感想》「終末のワルキューレ」神 VS 人類!滅亡をかけたドリームマッチ!
どうも!
2018年ももう終わりが近づいてまいりました。
そして年末のイベントと言えば、『このマンガがすごい!』のランキング発表!
なぜか今年から月ごとのランキング発表の企画がなくなったので、あまり予想できないまま迎えてしまいました。
今回はその『このマンガがすごい!』 2019 第5位に輝いた"神"バトル漫画『終末のワルキューレ』を紹介します!
実はこのマンガ、『マンガほっと』というアプリでなんだかんだ全話無料で読めるんですよ。
読んだ後に結局ほしくなって買ってしまいましたがw。
下のほうにリンクも張っとくので気になった方はぜひ!
ちなみに更新調べてみたらほぼ3カ月ぶり。
ちゃうねん… ほら出張とか転勤とかあったねん はいすいません…
漫画情報
作画 アジチカ
原作 梅村真也
構成 フクイタクミ
出版社 ノース・スターズ・ピクチャーズ
レーベル ゼノン・コミックス
巻数 既刊2巻(2018年9月20日現在)
あらすじ(1巻公式)
全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」!人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!
「終末のワルキューレ」をおすすめするポイント
人類vs神
次の1000年間の人類の存続を神々達のよって決定する『人類滅亡会議』。
環境汚染を改める様子のない人類に神々の意思が『終末』に向かって傾き始める。
そんな会議の中、半神である『ワルキューレ』の一人、ブリュンヒルデは神々にある提案を持ちかける。
それは『神 vs 人類 最終闘争(ラグナロク)』
かくして、神と人類の滅亡をかけた13番マッチが始まります。
最強 vs 最強 迫力戦闘!
はい、というわけで神と人類の戦い。
人類の歴史の中で、最強・最凶といえる13人の武人たちが集まります。
そして第一戦は北欧神話最強『トール』 vs 三国志最強『呂布奉先』
自分を最強だと疑わない二人の武器と技と力のぶつかり合い!
肉弾戦の迫力がすごい!
ちなみにこのシーン以降を選ぶと完全にネタバレとなるので、このシーンで妥協しましたが、決着前の迫力はもっとすごいです!
何気に過去エピソードも含まれており、登場人物の逸話も知ることが出来ます!
僕の考えた最強の人類
対戦カードは実は1巻で公開されています。
人類サイドを軽く紹介!
・始皇帝・・秦の始皇帝とも呼ばれる中国大陸を最初に統一した人物。
(※キングダム参照)
・レオニダス王・・・紀元前に実在したとされるスパルタ王。
(※300(映画)参照)
・二コラ・テスラ・・・発明家。エジソンのライバル。
(※知らんかった)
なぜか宮本武蔵のほうが有名で空気が薄い。
・ジャック・ザ・リッパー・・・切り裂きジャック。
・アダム・・・人類最初の男。
・雷電為右衛門・・・勝率9割を誇った最強力士。
(※ただ一人まじで知らなかった人)
(※銀魂とか参照)
・グレゴリー・ラスプーチン・・・帝政ロシア末期の祈祷僧。怪異な容貌から怪僧と形容される。
(※劇場版コナン君に出てた気が)
・ミシェル・ノストラダムス・・・ノストラダムスの大予言で知られる。
(※微妙に世代違い)
(※三国志参照)
・シモ・ヘイヘ・・・「白い死神」と恐れられた人類史上最高のスナイパー。
(ニコ動で見た)
・坂田金時・・・金太郎の幼命。
(※銀魂 参照part2)
wiki参照
ちなみに2巻の対戦カードはこれ
どの人物と神様でしょうか?
まあみればわかりそうw
ちなみにこっちの対決は能力バトルもの。
こっちのほうがすごい好き。
最後に一言(感想など)
戦闘シーンもさることながら、キャラの登場がすごい楽しみな作品。
それぞれの人物がどんな能力をもってきてくれるのか注目です。
このペースで13戦だったら余裕で20巻超えそう。
それでは!
ちょっとタイトルの構成変えてみました。
『マンガほっと』リンク
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引用:終末のワルキューレ/作画 アジチカ 原作 梅村真也 構成 フクイタクミ/出版社 ノース・スターズ・ピクチャーズ
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