ワールドトリガー165話『三雲修⑯』感想 バトル開始直前の一幕。修の不安とは？
祝連載復活！
そして残念。バトルは来週化から！
というわけで本日2018/10/29 週刊少年ジャンプ48号にて
ついに！
ようやく！
ワールドトリガーの連載が再開されました！(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
今回からはこれまでのうっ憤を晴らすべく、感想記事を作っていこうと思います。
それでは
165話 『三雲修⑯』
ヒュースデビュー戦 修の不安
ついにヒュース加入後の玉狛第二の初試合開始…
かと思いきや今回のお話はその前の一幕を描いたものでした。
二年ぶりの連載再開の復習と刺激のクッションも兼ねているんだと思います。
たしかに再開 即バトルは、自分のようなガチ勢はともかく読者を置いてけぼりにしてしまうかもしれませんから良かったと思います。
さてその内容ですが、
初試合を前にしてもヒュースは自信満々です。
まあ本物の軍事経験のある近界人としては当然でしょう。
ヒュースとの連携に手ごたえを感じている遊真もかなり自信がある様子。
しかし修は…
正直、この不安についてはいまだに全然わかりません…。
今回の対戦相手はすべて一度対戦したことがあるチームなので、対策を取られる可能性は十分にありますが、それに対しては心構えは当然しているはずです。
そんな修に対し、迅は
不安げな修に迅が「大丈夫」ではなく「揺れるな」と告げるのは不穏すぎる…
ステージ 『市街地D』
さていよいよ試合開始前
今回の実況はA級8位 片桐隊 結束さん、（めっちゃ小南に似てる）
解説は A級5位 嵐山隊 嵐山さんと B級1位 二宮隊 犬飼くん です。
（嵐山はさんづけで呼びたくなるのに犬飼はくん付けで呼びたくなる不思議）
玉狛第二のメンバー増強に揺れる他の対戦相手ですが、どの隊も結構冷静な様子。
もちろんヒュースを近界人とは思っていないでしょう。
前話でのアドバイスでいつになく燃えるユズルが印象的でした。
そんな中鈴鳴第一が選んだMAPは『市街地D』
簡単に言ってしまえば、狭く中央に人が密集しやすいステージ
ここからは自分の考察ですが、
鈴鳴第一は玉狛の対策をメインに立てていると考えます。
建物が多いことからワイヤーを張る修が一見有利に見えます。しかし、玉狛のワイヤー戦術は千佳の狙撃によるあぶり出しあってのこと。
まずそれを防ぐため、スナイパー対策のMAPを選んだというのが考えられる理由の一つ目です。スナイパー対策にはもちろん東さんに対する意識もあるでしょう。
二つ目はそもそも修に仕事をさせないこと。
中央に避難しないと的になりやすい市街地Dの特性を利用し、モール内を人で満たすことでワイヤーの即時発見・対処を他チームに行わせるというもの。
といったことを考えてはみましたがいまいちしっくりしませんねｗ。
次回予告を見る限り、来週修の不安の正体がわかるような記述だったので期待して待ちましょう。
鈴鳴第一の新戦術もお楽しみに！
最後に一言
始めに、
連載再開して感無量です！
ここからは何の根拠もない展開予想ですが、
・修の不安の正体は他チームの共闘による玉狛つぶし
（ユズルが鍵？）
・真っ先に遊真が脱落
（いまだに最後まで生き残り続けているのがフラグにしか見えない）
・ヒュース・影浦・村上の三つ巴戦闘
（あったらいいなｗ）
来週からはさすがにバトル開始でしょう。
マジで楽しみにしつつ、来週待ってます！ それでは！
