まったり綴るまんがのーと

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「ワールドトリガー」連載再開発表!18巻までの内容を振り返る

 

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皆さん!少年ジャンプに「ワールドトリガー」が帰ってきますよ!

 

というわけで喜びの舞を踊りつつ、連載再開の情報と今までの振り返りをしようと思い立った次第です。

 

 

 

2016年51号より休載していたワ―トリ。

 

 このたびの連載再開では、48号(10月19日発売)から52号(11月26日発売)まで5号連続で掲載されたのち、ジャンプSQ.」の2019年1月号(12月4日発売)に移籍。

 

 

 最新刊19巻も1月に発売され、「SQ.」1月号では、コミックス19巻の続きのエピソードからを掲載という流れ。

 

 

約2年の休載。一切音沙汰なし。作者の生死すら不明で不安だったあの作品がついに!

 

しかも激熱展開で今止まっていますからね。

本気で楽しみ。

 

朝起きてジャンプ読むためにジャンプ+開いて一瞬で目が覚めました。

 

それでは詳しく記事にしていきたいと思います。

 

 

連載再開情報

上で書いちゃいましたが改めて(笑)

 

週刊少年ジャンプ 48号(10月19日発売) ~ 52号(11月26日発売)まで5号連続で掲載

 ↓

ジャンプSQ.」の2019年1月号(12月4日発売)に移籍

 

となります。

 

ここからは公式Twitterでの情報

 

 

 

また作者である葦原先生のコメントもありました。

「けっこう前からじわじわと準備してたんですが、ようやく続きを読んでもらえることになりました。 いろいろ便宜をはかっていただいたジャンプ&SQ.の編集部と、休載中も変わらぬ応援をいただいた読者のみなさまに感謝です。
 体に気をつけつつ がんばります。よろしくお願いします。   
                            葦原大介

 

いやもうほんと体調気を付けてください! マイペースでいいんで!。

 

 

    

1~18巻を振り返る

ここからはがっつりネタバレはいるので「ワ―トリ」しらんという罪深い方はこちらをどうぞ

 あらすじ

 8万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門」が開いた。

 門からは「近界民(ネイバー」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。

 彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。

 門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた「近界民」空閑遊真が、ボーダーの訓練隊員三雲修に出会う。

(1~3巻)  異世界から来た者

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  謎の転校生・遊真は修に近界民であると告白。

 


近界民の対抗組織「ボーダー」所属の修は、
遊真を放っておけず、行動を共にする。 そんな最中、突如学校にトリオン兵が出現。

 

 

 遊真の協力でトリオン兵を撃退したことになった修だが、それをきっかけにボーダーに遊真の存在を知られてしまう。

 

 ボーダーは刺客としてA級の三輪隊を差し向け、遊真との戦闘が始まる。

 

しかし結果として勝負は遊真の勝利で終わり、ボーダーは遊真が特別なトリガー、黒トリガーの使い手だと知る。

 

(4~5巻)  黒トリガー争奪戦・修vsNo.2

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 三輪隊との決着後、玉狛支部に連れてこられた遊馬は、修と千佳を助けるため遠征部隊を目指すことを決断した。

 

 そんな中、遊真の黒トリガー奪取を 命じられたA級トップ部隊が出動。 遊真を守るべく、S級隊員・迅が立ちふさがる。

 

 

 決着後、迅の計らいにより、無事ボーダーに入隊する事が できた遊真。一方、修はNo.2アタッカーの風間に 模擬戦を申し込まれ、戦うことに。 桁違いの実力に圧倒される中、修はある賭けに出る。

        

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(6~10巻) アフトクラトル大規模侵攻

 大軍事国家アフストラクトルによる大規模侵攻が突然始まった。

 

 ボーダー隊員は街を守るため、総力を挙げて戦闘を開始するが新型トリオン兵、そしてアフストラクトルの人型近界民との退治で苦戦を強いられる。

 

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 しかし、チームの境界を越えたボーダー隊員の協力により戦闘は徐々に有利に傾き始める。

 

 そんな中、莫大なトリオン反応を見せた千佳が「金の雛鳥」として、アフストラクトルに捕捉される。

 彼女を守るために修はレプリカと共に基地に向かって奔走する。

 

 そして最終局面。レプリカの活躍によりアフストラクトルを送り返すことが出来たが、その代償としてレプリカはアフストラクトルの船と共に姿を消し、修は意識不明の重体を負う。

 

(11~14巻) B級ランク戦・玉狛第二始動

 アフストラクトルの大規模侵攻が終結し、さらに遠征部隊入りに熱を燃やす修達玉狛第2

 

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 第1戦目で破格のポイントを稼いだ、玉狛第2は2戦目、三戦目とボーダーB級中位のチームに挑戦する。

 

 修の作戦が的中し、辛くも勝利したことでB級上位に挑戦する修達。

 

しかし、修が早々に脱落し、集中砲火を受けた遊馬も力及ばず負けてしまう。

 

力不足を実感した修は隊長としてチームの力を高めるため、迅にチームに入ってほしいと話す。

 しかし迅は自分より適任な者がいることを示唆。その アドバイスをもとに修たちは強くなるための方法を模索 する…。

 

 

 そして、次のランク戦が迫る中、新たな近界民 がボーダー本部を襲撃するのであった!!

 

(15~16巻) vsガロプラ

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ガロプラの人型近界民がボーダー本部内に侵入!!さらに、 基地外部にもトリオン兵の大群が襲来!!この危機にボー ダー精鋭部隊が応戦する――!!

 

 そして、大戦に乗じて、 玉狛支部で捕虜となっていたアフトクラトルの近界民・ ヒュースも動き出す!!激流の如く動き出した運命の歯車、 その結末とは…!?

 

(17~18巻) B級ランク戦2・玉狛第二再始動

 新たな戦術を携えて玉狛第2のランク戦が再び始まる。

 

 

 そして、それと同時に玉狛第2の四人目のメンバーとしてヒュースを迎い入れるため、修が奔走する。

 

 結果、ヒュースはボーダーに入隊し、入隊日当日に最速でB級に昇格する。

 

彼を加えたさらに新しい、玉狛第2のランク戦が始まる。

 

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最後に一言(感想など)

やっとヒュースの戦闘が見れますよ!

 

ワールドトリガーの一番面白いところはこのランク戦のチーム戦術だと個人的に思っています。

 

全員がボーダー隊員という規格の中でいかに特徴を出し、成長していくのかっていうのがシュミレーションゲームみたいでほんと面白いです。

 

ともかく今回の再連載は本当に万歳!

あとはSQ移行後、とある漫画のような道をたどらないように願っています!

(D.Grayman…ジャンプクラウン うっ…頭が)

 

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引用:ワールドトリガー/葦原大介/集英社

   ワールドトリガー.info