『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』 実写ドラマ化&映画化決定…してた。「漫画実写化」は許せる?
雑談です。昼間に「咲-Saki-」の漫画紹介をしたのでTwittterで情報収集してたのですが、二日前に『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』 の実写化が発表されていました。
「漫画の実写化」についてこれを機に自分が思うところについて書いていきます。
↓「咲-Saki-」の漫画紹介
mattarimangasyoukai.hatenablog.jp
↓公式リンクと自分の考え
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
原村和が昔通っていた奈良の小学校時代の友人が和に会うために全国大会を目指す「咲-Saki-」のスピンオフ作品。
漫画全6巻
アニメ全16話
実写化について
実は「咲-Saki-」本編も少し前に実写化しています。
しかし、上の漫画紹介見てもらえばわかりますが実写化について一切触れてません。
正直自分は漫画の実写化についてはほとんど否定的です。
もちろん好きな実写シリーズはあります。「LIAR GAME」や「DEATH NOTE」、「シバトラ」が特に好きです。
これらの作品と「咲-Saki-」の違いはキャラのビジュアルが重要か否かです。
「咲-Saki-」の大きな魅力の一つがかわいいキャラクターを見ることです。
それを無理やり実写でやってしまうのは自分にはちょっと…。
実写化はキャラの造形に関係なく輝くタイプの作品。頭脳戦やヒューマンドラマなどを中心としている作品だと楽しめると思っています。
あと恋愛作品は漫画の場合のキャラに感情移入して読むため、これもあまり実写化は望ましくないですね。
とりあえず自分の考えはこんなところ。ではまた